2008年01月26日

『S町の物語』レクラム舎〜スタジオAR

今年に入って、20日に『帰ってきたゑびす』ワークショップの発表会を観る。
公園のベンチを設定に『はい』と『いいえ』のせりふだけで、次々順番に交代しながら出てくるというもの。もちろん本はなく、エチュード…。

22日には目黒食堂と言う、ちょっと高級そうなレストランで『THE BANBOO SHOW』を観る。お店の半分以上をステージにして、コント芝居あり、ダンスあり、VTRありと…、楽しませてくれる。コックの格好をした井手豊くんが導入、つなぎ、道案内とマイクを片手に司会を務める。

そして今日今年初めての芝居『S町の物語』を観る。

レクラム舎は2001年シアターXの『ブラック・グラフティー』、2004年『劇作家・小松幹生の仕事』の「横恋ぼうず走り雨」「雨のワンマンカー」「スラブ・ディフェンス」「仙人がくれた不思議なずきん」、2005年の『Bench』と永井鉄工所での『スラブディフェンス』を観ている。

子供向けの芝居『仙人がくれた不思議なずきん』が一番好きだった。
ほのぼのとした、これがレクラム舎の特徴ではないか!と思うほどチームワークがいい!鈴木一功さんが舞台の上でリードしながら引っ張っていく…、松坂わかこさんが突っ走るぎりぎりのところを舞台の上の見えないで道案内していく…、本当に楽しめた。
この公演を観てより、レクラム舎ではあまり客演の方々が出ていない作品を観たいなと思っていた。
『S町の物語』はそんなレクラム舎のほのぼのとしたところとしみじみとする本が合体してとても良い作品だ。一功さんが何年も構想していた、三軒茶屋のまだ戦後の匂いのする昭和史をある「そろばん塾」を舞台に展開していく。

スタジオARがそろばん塾に大変身だ!チョット観ると外観が民家に見えるARに「そろばん塾」の看板を立て、張り…、中も3分の2以上を使ってそろばん塾を再現する。今回は道案内は年配の男性の俳優さん、淡々と道案内されて…『ちゃらちゃらちゃ〜ん』とそろばんの音とともに観る者もいつの間にか、昭和30年代に帰って行く…。そのそろばん塾の近くのかっぱ池に棲むと言う『かっぱ』も登場させ、風土の伝説と言うか、言い伝えのほのぼのさも観る者を楽しませる。そろばん好きのかっぱには笑った…。レクラム舎の芝居は決してほのぼのをめざしてはないと思う。鈴木一功さんの活きる姿を愛している俳優陣のチームワークがそう魅せるんだな…。

いままでの公演では、ああ〜『本当にうまい鈴木一功さん』早く出てきて…。
と願ったりもした。
『S町の物語』はそんなことちっとも頭を過ぎらなかった…。
本当にいい作品だと思う。
わーい(嬉しい顔)
ニックネーム nari at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇

2008年01月07日

新年早々鍋をいただいた(●^o^●)

圧力鍋です。今の圧力鍋はすごいです。
低圧力で栄養も飛ばないらしい…。
シチューがあっという間に出来ました。
ガラスの蓋、保存用のタッパーの蓋みたいな物、
蒸し器用の取っ村のついたステンレス製の籠も付いていて、
もう嬉しくって、嬉しくって…。


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シチュー食べ終わったら何作ろうかな
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ニックネーム nari at 22:00| Comment(0) | キッチン

2008年01月03日

新年あけましておめでとうございます。

お正月からHome pageのリニューアルをしておりました。
でも、2日には帝釈天に初詣をして、
お正月らしさを少しは味わったかな?
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ニックネーム nari at 01:13| Comment(0) | 日記

2008年01月01日

新転位・21、『僕と僕』―神戸児童連続殺傷事件

2007年12月02日
新転位・21、『僕と僕』―神戸児童連続殺傷事件
今日から、公演を終えてから観貯めていた観劇を一つ一つ書いていこうと決めたばかりなのですが…。
ダメです。
『僕と僕』がとも角凄すぎて他の作品は書けません…、
ごめんなさい。

体の中を開くと私の観た『僕と僕』が今にも出てきそうです。
それは固い液体のようでもあり、
卵のようでもあり…、色はオリーブグリーンで光っており、

確実にこの芝居によって私の体は変わったようです。

50歳近くの人間が一つ芝居によって変ることができるのでしょうか?

帰り道…、電車の中…、人々、ノラ猫、犬、全ての生き物が愛おしく…涙しそうになる。
今まで色々な芝居を観ましたが…、初めての経験です。

とも角凄すぎて、誰がいいとかのレベルではありません…。
一個の完成された世界を魅せてくれます。

でも、

シンジ少年(女の子?)と悪魔のような犬の杉さんの悲しいこと…、
何度か「うっ」となりました。

シンジ少年のお父さん役の久保井研さん、お母さんの石川真希さんの親の痛みの辛さ…、
どこか懐かしく、自分の両親を思い出しました。

そしてシンジのおばあさ役の永岡さんのでんとした大きさ…。

マツナガ先生の悦子さんはメチャクチャ面白いっ!何度も笑ったっ!

町内会長のおかのさんもでんとしてとってもよかったっ!

ジュン君の岩川さんがテーブルに乗ったシーンはメチャクチャドキっとした。
女性陣の主婦のシーンはみんないきいきとして、素晴らしー
なんと刑事さんの役で佐野史郎さんが出てきたっ!!

あ〜、ダメだ!!もう一度観たいっ!!
明日チケットあるだろうか?

明日は楽日です、まだ観てない方は是非観てください。
ニックネーム nari at 23:00| Comment(0) | 観劇