2008年04月29日

4月25日朝9時18分黙祷−JR西日本福知山線脱線事故から3年

25日(金)チラシのデータが送られてくるため、バイトを入れず朝から待っていた。
少しでも早く校正を済ませて返事をしたかった。5月3日のチラシ納品を、もうこれ以上延ばしたくなかったからだ。
朝TVをつける…、事故から3年目の4月25日になるのでどのチャンネルも画面に、事故現場「エフュージョン尼崎」が写しだされる。事故同時刻、同JR西日本福知山線快速電車が「エフュージョン尼崎」手前カーブから、長い長い…汽笛を鳴らしながら通過していく…。
その音を聞きながらTVの前で黙祷する…。

『そして、遺されたもの (哀悼 尼崎脱線事故)』を読む。
13号地『瓦礫と勲章』の公演では、この事故を目の当たりにした女の人をキャスティングされている…。
読んでも読んでも、写真を見ても、辛くなり、胸が痛み、時には涙するが…、やはり実感出来るというにはほど遠い…。胸が痛いが、繰り返し読むことにする。

チラシのデータが16:00頃送られてくる、ワードで入稿したため、色々とこちらの希望に近づくように直して下さっている、…感謝!

17:00荒山昌子さんの公演の手伝いのため東中野昭和地区センターでの稽古の下見に行く。
JR総武線に乗っていると、秋葉原手前で緊急停車する。…車内がざわめく。
私は電車に乗ると同時に『一両目の真実−福知山線5418M』を読みだした所だった。
福知山線5418Mの車内ではこんなざわめきもなく、あっという間に事故に遭遇したんだ…。錦糸町駅で線路内に男性が侵入したとアナウンスがあり、4、5分ぐらいで動き出した。とても長く感じたので、もしかしたら実際はそんなに経ってなかったかも…。

稽古を観終わり、台本をもらって少しの打ち合わせをし、26日の本番に備えるため22時には稽古場を出る。
帰りは東中野から大江戸線に乗って帰った。電車の中は人が少ない…。















六本木あたりから乗客が多くなる…。
ニックネーム nari at 23:50| Comment(1) | 日記

2008年04月27日

「あら・あら・ないと」第2回目公演(●^o^●)

荒ちゃんの公演のお手伝いである。
第1回目の公演の時は初めてのミキサーでちょっと戸惑って、タイミングなどで迷惑をおかけした。
今回は25日(金)の夜稽古の下見をして、ちゃんと台本も頂いて帰って、
色々と私なりに照明をイメージしてみた…。
今回はもう機械も解っているので失敗したくなかった…。

26日(土)14時上高田地域センターに集まり、STAFFで打ち合わせ


荒ちゃんはウォーミングアップ


16時に「新井薬師special Colors」に入る。
見よう見まねだが照明を動かし、ゼラを張って…、
荒ちゃん、出演者の方々に見てもらい、きっかけの稽古をさせてもらう…。

「さあ〜本番だ〜」
荒ちゃんのペンギンタップから始まり、麻生さんのパントマイム、鈴木さんの一人芝居、荒ちゃんの一人芝居、パントマイムの先生の「シスターひろみさん」のパントマイムのレクチャー、満員で桟敷までいっぱいのお客さんがひろみさんの作る風船の渡しっこ、色々な熱のこもったレクチャーでお客さんが盛り上がる…。実はひろみさん今日は風邪で体調がすぐれない…。続けて荒ちゃんの一人芝居、麻生さんのパントマイム、荒ちゃんのタップダンス、「シスターひろみさん」こと細川紘未さんの手マイム、荒ちゃんの一人芝居で閉める。
今回はDarさんの生ギターとコラボで荒ちゃんは芝居をする、そのほうが荒ちゃんはいいと思う…。バライティーに富んだ公演だった。

荒ちゃんの友達で、わたしの知り合いでもある、小堀さん、田家さんが来ており、ちょっと一杯!照明のミスもなくおいしいお酒だ!

ニックネーム nari at 12:03| Comment(0) | 日記

2008年04月23日

咽風邪、鼻風邪…

やっと、昨日チラシとチケットの入稿を終えた…。
「ワードでの入稿だと時間がかかるなあ〜。」と出来上がるまでの時間、…あれと、あれして…、と頭で考えるだけで…、体が動かない…。

日曜日、友達の芝居…、マチネを観にいったが…、帰ってきてからずっとこの状態だったのは、自分でも分かっていたのだが…。

ともかく慈恵医大に行く…、「咽も、鼻も真赤に腫れています、…風邪ですね。」診察を待つ人たち…、なんだか風邪っぽい人が多いな…。

抗生物質、痛み止め、熱さまし、胃薬をもらって帰る。

明日から、「13号地の木曜組の女の子達の稽古」「荒ちゃんの公演の稽古観」「荒ちゃんの公演のお手伝い」と続く…。

人に風邪をうつすといけないので、今日は薬を飲んで早めに寝ようちっ(怒った顔)
ニックネーム nari at 18:33| Comment(2) | 日記

2008年04月19日

拝啓、山崎哲様、新転位・21の皆様

もう25年も前のことになりますが…、『子供の領分』で木内みどりさんの演技に出会えたこと。徹底して自然体でいる、受ける、と言うことの素晴らしさ。
そしてその木内さんに刺激を与えていった、転位・21の諸先輩方の素晴らし演技、…そしてその演出。
今思えば、私、そして13号地主宰の加藤が、その現場にいたことが13号地を作るきっかけになったなあ、と感謝しております。
自分のことは考えない、他人のことを想像してみる…。

一昨年、芝居の世界に復帰して、鬱々としておりました…。
自分の器の小ささ、胆の小ささ、もとより人一倍小さな人間でしたが、「このままではいけない!」とずっと思っておりました。
そんな時です。
『僕と僕』に出会えたのは…。
最初、加藤がシアターイワトで観終わってすぐ私にメールをよこしました。
「ハマった!凄かった!!芝居やってて良かった〜、真似はできないけど…、芝居がたまらなく好きになった。…。」普段メールなどしない加藤が長々として来ました。
遅れて中野光座で観た私も、その凄さに驚きました。観終わってしばらく席から立てませんでした…。震災からの復興で地域社会もキチンとしていて、両親が悪いわけでもなく、誰が悪いという小さな問題ではこの事件は考えられない…。得体のしれない大きな不安を受けて、普通の会話の中にもとてつもないものを感じてしまったのが、観る者にも感じ取れました。出演者全ての人がそれを受けて演技をしている…。
とても一体となっているのを感じました。人間の小ささを感じました。

もう自分のことを考えるのはやめよう…。

それからです、鬱々にピリオドをつけよう…。

去年、「月が消えた夜に」の頃加藤は次回作で、福知山線脱線事故を直接ではないけれど、本にしてみたいと相談して来ました。

実際の事件や事故のことをやるのは初めてです。
転位・21でそれがどんなに大変なことか、学んでいたからです。
被害者の方や、当事者の方が実際、現実に存在する…。

相当な覚悟を持って、作っていかなければならない…。

『僕と僕』で芝居の凄さ、芝居の力を感じて…。

微力な私達の出せるだけの力を芝居に出そう…。
そう思いました。

山崎哲様、新転位・21の皆様、感謝しております。
ニックネーム nari at 17:55| Comment(0) | 日記

2008年04月17日

やっとチラシほぼ完成ヽ(^o^)丿ほんまっ、時間かかるやっちゃな!

美術系の学校へ行っていた頃より、「黄菜」(きな)ちゃんと呼ばれていた。
その「黄菜」の名前で劇団の宣伝美術は全部やっている…。
昔は徹夜を繰り返していたが、今は体のことを考えてほどほどの時間で眠るようにしている。
ほぼ完成〜。後は少しのデータを待つばかりである。

本当は「やっほ〜」グッド(上向き矢印)と叫びたい位なのだが…、
それにしても自分の仕事の遅さに呆れてしまう…。

やっている間は結構楽しんでやっているのだが…、 
気づくと早夜中…夜、なぜ?なぜ?なぜ?PCに向かっていたはずなんですがふらふら…。

今時の「サクサク」と言う言葉とは、とても無縁の私である…。

わーい(嬉しい顔)「はよ寝よ〜」
ニックネーム nari at 02:56| Comment(0) | 日記

2008年04月08日

4/5初稽古、制作、役者、そしてアルバイト…

13号地『瓦礫と勲章』もいよいよ稽古に入る、
それにより「13号地〜稽古場日記」もオーディション情報をやめて再開!!ブログの中の公演関係を稽古場日記に移さなければ…、と読んでいるとなんだかどの記事を移してよいのか分からなくなった…。「まっ、いいかっ〜」このままにしておくことにした。



制作の進み具合が遅いな…、こればかりは「まっ、いいかっ」では済まされない。
チケット関係のデータ収集から進める…、どんどん新しい演劇サイトが増えているな…。どのサイトでも「チケット管理システム」がありどれをチョイスするのか悩む…、出来るだけ間口を広げておきたいので、登録をしよう〜

役者として、公演に関しての書籍もよみたいな…

チラシが出来上がるまで、時間を有効に使いたい!!
有効に使いたく今のアルバイトにしたのだが…、どうも上手く時間が使えない…、ままさんによくしていただいたのだが6日、辞めさせていただく…。

明日、フルキャスト・北千住支店に登録に行く…
ニックネーム nari at 23:55| Comment(2) | 日記

2008年04月05日

華子ちゃん〜山崎ハコとギターと三味線

これから始まる高校生活に胸を膨らませながら…、

桜吹雪の中帰って行った高太郎クンとすれ違うように、

今度は高太郎クンの姉である華子ちゃんがやって来た。揺れるハート



華子ちゃんは学校の研修で、アメリカのギターメーカーが主催するギタリストフェスティバルを観に行ってたらしい…。 カルフォルニアから帰ったばかりだった…。

「スティビー・ワンダーがね、華子のすぐそばにいたんだよ…。」

「こんな小さい子がね、メチャクチャギターうまいんだよ…。」

興奮気味にフェスティバルの様子を話してくれる…。



「おばちゃん、三味線弾かせて…」

私もしばらく触ってなかった…、津軽三味線だが、先生のお手本を一音、一音聞き取りながら必死で作った私だけの楽譜を見ながら…、

「本調子はドファド〜、二上がりはドソド〜、撥はこう持って……」 本当にちょっと教えただけだが、先生の演奏カセットテープを聞きながら…、あらぁ〜弾けちゃったexclamation×2



華子ちゃんは『山崎ハコ』の大ファン、高校生の頃は東京であるライブに保護者として付いて行ったこともある。

山崎ハコさんの安田さんにギターを習い、 ギターを片時も離さず、いつも弾いていた…。

きっと、ミュージシャンの道に進むのだろうと思っていた…。晴れ


でも彼女の選んだ道はギターを作る人るんるん


学校は目白、自分で探して来たらしい。

横浜からは遠い…、熱き男(サーファーはホント熱い晴れ)の華子ちゃんの父親を説得したのだから…、 彼女のギターを作ることになにか…、強い気持ちがあるのだろう…。


昔お稽古に使っていた、民謡三味線を犬の太鼓に張り替えて、糸も津軽三味線用にした三味線を華子ちゃんにあげることにした…。

「うそっ〜、おばちゃんホントexclamation&question」 大喜びで、

それからずっと三味線の音が聞こえる…。るんるん




桜の花びらの中、肩に三味線を掛けて華子ちゃんが帰って行った。わーい(嬉しい顔)
ニックネーム nari at 00:03| Comment(2) | 日記

2008年04月04日

高太郎クン〜アゴタ・クリストフ、そして入学式

外は桜、桜、桜…。揺れるハートこの季節になると、花粉症でデカッ鼻のことも忘れ、何か新しいものに触れたくなる…、私だけexclamation&question

そんな中…、先月末より甥っ子の高太郎ちゃんが泊まりに来る。
ちゃんではない、もうクンだ…、この月から高校生である…。
横浜の公立高校に受かり、めでたいのだが…。
サーファーの熱き男(サーファーは本当に熱い晴れ
高太郎クンの父親は滑り止めの、私立高校など一切受けさせなかった、と言う…。お母さんは合格の知らせを聞くまで「ひやひやした」と言う。
…お疲れ様でしたわーい(嬉しい顔)

高太郎クンはうちの本棚の宮部みゆきの『理由』をみつけ、「あっ」っと…、今読んでいる最中らしい。
それではと、アゴタ・クリストフの『悪童日記』『ふたりの証拠』『第三の嘘』三部作を「いつ返してもいいからね〜」と貸してあげる…。

その日夜11時位まで話をして、お開きに…。


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次の日の朝「おばちゃん、面白かったるんるん」と本を返してくれる、…朝4時までアゴタ三部作を読んでいたらしい。
「もう帰るから…」
「えっ」
「入学式まで宿題があるから」
近頃は入学前に宿題があるんかぁ〜あせあせ(飛び散る汗)
少し新しい風を感じた…。わーい(嬉しい顔)
ニックネーム nari at 01:53| Comment(2) | 日記